ハワイのかわりにモルディブ!マイル×節約×家族旅行で実現する「安く行く」全記録【2026年版】

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「ハワイの特典航空券、また取れなかった……。」

マイルは貯まっているのに使えない。
そんなモヤモヤから「じゃあモルディブは?」と調べ始めたのが、うちの旅行計画のスタートでした。

「モルディブって、かなりお金がかかりそう」——正直、私もそう思っていました。
でも調べていくうちに、工夫次第で家族4人でも全然行けると分かってきたんです。

中学生2人を連れた家族旅行(つまり大人4人換算)で、できるだけ安く行きたい…!
この記事では、私が実際に調べて手配した内容を、5つの比較軸で全部まとめています。

この記事でわかること

① 個人旅行とツアー、どちらが実際に安い?(家族4人の場合)

② マイルで航空券を取るとどのくらいお得?(ハワイより取りやすい理由も)

③ どの島を選べばいい?水上飛行機 vs スピードボート、移動費の差

④ オールインクルーシブ(AI)vs 都度会計、どっちがお得?

⑤ リゾート島 vs ローカル島、家族旅行に向くのはどっち?

⑥ ベストシーズンはいつ?時期の選び方と、シルバーウィークを活用した9月という選択

目次

まず「モルディブの総費用」の相場を調べてみた

モルディブ

そもそもモルディブっていくらかかるのか、全く想像がつかず。

とりあえず一般的なパッケージツアーの相場感を調べてみました。
家族4人なら単純にこれが2倍近くになります。

費用の項目目安(2人分)4人の場合備考
航空券(往復)20〜40万円40〜80万円マイル利用で大幅削減可
ホテル(リゾート島3泊)40〜100万円以上※部屋数による家族部屋・2室の場合は2倍に
移動費(水上飛行機等)2〜15万円4〜30万円水上飛行機かスピードボートかで差が出る
現地費用(食事・酒等)5〜20万円10〜40万円オールインクルーシブなら食事・飲み物込み
合計70〜200万円140〜400万円工夫次第で大きく変わる

家族4人になると総費用が一気に跳ね上がります。
だからこそ「どこで節約するか」の選択がとても重要です。
費用を大きく左右するのは下記の5点。

  • 個人旅行 vs ツアー
  • 航空券 vs マイル特典航空券
  • 島の位置
  • リゾート島 vs ローカル島
  • 時期

次から深掘りしていきますね。

【比較①】個人旅行 vs ツアー ── 安いのはどっち?

結論から言うと、マイルで航空券が取れるなら個人旅行が圧倒的に安いです!
マイルが使えないならツアーの方が安く、手配も簡単。

ハネムーンだったら特典がたくさんあるツアーが断然おすすめ。

ツアーが有利なケース

  • ハイシーズン(12〜3月):ツアーはホテルとの交渉力があり個人より安くなりやすいです
  • 水上飛行機が必要な遠い島:移動手配がセットになるので楽かつ割安です
  • 初めてのモルディブで島選びに迷っている場合
  • 家族旅行で手配の手間を省きたい場合:特にハネムーンはツアー特典が付くことが多いです

個人旅行が有利なケース

  • ANAやJALのマイルで航空券を発券できる場合:現金価格との差が十数万〜数十万円になることも
  • ハワイ特典が取れなかった方:モルディブはハワイと比べて特典枠が取りやすいです
  • 雨季(5〜10月)に行く場合:ホテルの正規料金が安く、自分で予約するほうが柔軟です
  • 北マーレ環礁などスピードボート圏内の島を選ぶ場合:移動費を大幅に節約できます

我が家の選択

今回は長年貯めた「ANAマイル」を、ついに家族旅行で使う!と決めていたので、もちろんマイルで航空券確保しました。

ただモルディブはハワイより特典航空券が取りやすいとはいえ、やはり激戦ではありました。
そのため最終的に一部マイル、一部航空券を購入。という形になりました。
かかった費用は下記です。

  • 行き:マイルで特典航空券を家族4人分取得 19,000マイルx4人分+燃油サーチャージ
  • 帰り①:マイルで特典航空券を家族2人分取得 19,000マイルx2人分+燃油サーチャージ
  • 帰り②:シンガポール航空で家族2人分航空券購入 約20万円

マイルが使えるなら、個人旅行のほうが断然コスパが高いですよね。

【比較②】航空券購入 vs マイル ── 実際どちらがお得?

次に航空券を購入した場合と、マイルで特典航空券を発券した場合、いくらかかるのかをまとめてみました。

エコノミー片道燃油サーチャージ往復目安備考
マイル特典航空券ANA約19,000マイル約6,000〜35,000円約38,000マイル+12,000~70,000円航空会社によって差あり
航空券購入
シンガポール航空
約100,000円〜込み約200,000円〜早く購入するほどお得
※すべて我が家が航空券を取得した際(2025年9月)の数字です。現在の必要マイルやサーチャージなどはANA/JAL公式サイトでご確認ください。

マイルだとどれだけ節約できる?(仮計算)

モルディブまでの特典航空券はANAで発券できます。乗り継ぎ(直行便はなく、最低一回乗り継ぎ)などによりマイル、燃油サーチャージに差があるので確認が必要。

■ ANA便を含む場合 → 燃油サーチャージが高め

■ シンガポール航空など海外の他社便 → 燃油サーチャージが安め

このような特徴があります。こだわりがなければ、断然他社便が安い!

仮にエコノミーの航空券が片道15万円/人だとすると……

  • 現金で2人分:約30万円(4人分:約60万円)
  • マイル発券(諸税・サーチャージのみ):約1.2万円/人(4人分:約6万円)
  • 4人分の差額:約54万円もお得!

この差額があれば、ホテルのグレードをワンランク上げることもできます。
特に家族4人分の航空券代は一番コストが大きいため、マイルで削れる恩恵は2人旅より大きくなります。

ハワイよりモルディブのほうがマイルで取りやすい理由

ハワイは日本人に大人気のため、ANAもJALも特典枠が激戦です。
355日前から空席を探しても取れないことが多いんですよね。

一方モルディブ(経由地含む)は特典枠の競争率がハワイよりは低く、特に雨季は比較的取りやすいと思います。(そうは言ってもある程度の戦いは必要ですが)
「ハワイが取れなかったマイルの使い道」として、モルディブは最有力候補のひとつです!

【比較③】水上飛行機の島 vs スピードボートの島 ── 移動費の差

モルディブは、1190個の島で成り立っている国。
その中の人が住んでいる370の島にホテルが点在しているという特徴があります。
そのため空港から別の島のホテルに行くのに移動費がプラスでかかる、というのは見落としがちな点。

そしてこの移動費に結構お金がかかるのです。
移動のメインはスピードボートか、水上飛行機。
空港から近い島だとスピードボートが多く、遠い島だと水上飛行機が多いです。
費用はやはり遠くの島、水上飛行機で移動する場合に高い傾向があります。

移動手段料金目安(往復・1人)4人分合計所要時間注意点
水上飛行機3〜5万円12〜20万円15〜45分時間指定あり・当日移動不可の場合も
スピードボート1〜2万円4〜8万円30〜90分到着当日でも移動可能
4人分の差額──8〜12万円──かなり大きいです!

家族4人だと水上飛行機とスピードボートの差が8〜12万円にもなります。つまり節約したいなら、スピードボートで行ける近い島を選ぶのが重要ということ。
この浮いたお金でホテルのランクを上げたり、アクティビティに使ったりできますよ!

モルディブはホテル宿泊費だけでなく、ホテルまでの交通費(移動費)もちゃんと考えよう!

北マーレ環礁(ヘレンゲリ)を選んだ理由

我が家は、北マーレ環礁のオーブル ネイチャー ヘレンゲリというホテルを選びました。
こちらはマーレ国際空港からスピードボートで約50分です。

  • 水上飛行機代ゼロ(宿泊プランに込みでした!) → 家族4人分で大幅節約!
  • 飛行機到着当日にそのままチェックインできる → 乗り継ぎで疲れた子供をすぐリゾートへ
  • 北マーレ環礁はハウスリーフが豊かでシュノーケルも楽しめます
  • 中学生でも楽しめるアクティビティが充実しています

水上飛行機の島を選ぶべき方は?

  • 「水上飛行機に乗る体験」も旅行の目的のひとつにしたい方
  • 予算に余裕があって、より「秘境感」「孤島感」を求めている方
  • 5泊以上の長期滞在で移動コストを相対的に気にしない方

ハネムーンで長期間滞在できるなら、水上飛行機も特別な体験でアリですよ。

【比較④】オールインクルーシブ vs 都度会計 ── 子連れ家族にはどちらが向く?

「オールインクルーシブって高そう」というイメージを持つ方も多いですよね。
そして実際、オールインクルーシブをつけた宿泊プランは確かに高いです…。
でもモルディブの場合は、特に家族旅行でオールインクルーシブが圧倒的にお得なんです!

都度会計だったらいくらかかる?

現地費用の項目1日の目安(2人)4人分(4泊)備考
食事(朝・昼・夕)約2〜4万円(仮)約20〜40万円(仮)中学生は大人料金適用
飲み物・お酒約0.5〜1.5万円(仮)約4〜12万円(仮)子供のソフトドリンクも別途
シュノーケル・アクティビティ約0.5〜2万円(仮)約4〜16万円(仮)子供の参加分も加算
合計──約28〜68万円(仮)4泊で家族分
表はすべて仮数字です

家族4人の都度会計は4泊の宿泊代にプラス食事・アクティビティで28〜68万円も追加になる可能性があります。
都度会計だと食べるものやどのくらい食べるかによってかなり幅があり、いくらかかるのか読めないのが一番のネックではないでしょうか。

あらかじめオールインクルーシブプランにしておくことで、追加料金を気にせず楽しめるようになりますよ。

メニューを調べてみたところ、ライス一皿で2700円でした…

子連れ家族にAIが向く理由

  • 食事のたびに「いくらかかるか」を気にしなくていい
  • 中学生は大人料金のため都度4人分払うと食費がかさむ
  • 子供のドリンク(ソフトドリンク)もAI込みのリゾートが多いです
  • アクティビティ(シュノーケル等)がAI込みなら何度でも楽しめます
  • お財布を出す場面がほぼないので、リゾートを思い切り楽しめます♪
管理人

オールインクルーシブは精神的にとても楽です!

ヘレンゲリのAIに含まれるもの

  • 全食事(朝・昼・夕)
  • アルコールを含む飲み物(ほぼ無制限)
  • エンジンを使わないアクティビティ(シュノーケル器材・カヤック等)
  • エクスカーション1回
  • 空港からの往復スピードボート送迎

滞在中に財布を出す場面がほぼないので、精神的にも楽ですよ。
旅行後に実際の節約額を追記予定です!

【旅行後に更新】旅行後:オールインクルーシブ vs 都度会計の実際の差額・家族4人分の現地費用を追記します

【比較⑤】リゾート島 vs ローカル島 ── 家族旅行に向くのはどっち?

「ローカル島なら安く泊まれる」は本当です。
ただし家族旅行、特に中学生連れの場合は注意点があります。

比較ポイントリゾート島(ヘレンゲリ等)ローカル島
宿泊費(1泊・1室)3〜10万円〜(仮)1〜3万円台(仮)
食事・飲み物AI込みで追加費用少ない外食で別途かかる
ビーチプライベートビーチ自由ビキニビーチが限られた場所のみ
飲酒リゾート内は自由公共の場での飲酒は不可
子供向け施設キッズ向けアクティビティあり基本なし
雰囲気完全バカンスモード地元の生活感・文化に触れられる
中学生連れ向け度◎ 自由に動ける△ 服装・行動のルールが多い

中学生連れ家族にリゾート島をおすすめする理由

  • ビーチでの服装制限がない(ビキニOK・半袖短パンOK)
  • 子供が自由にシュノーケルやアクティビティを楽しめます
  • 食事の選択肢が豊富(好き嫌いがあっても対応しやすいです)
  • AIなら「好きな時間に好きなだけ」という滞在スタイルが可能です

ローカル島が向いている方

  • とにかく宿泊費を抑えたい(子供がいない・大人2人の旅行)
  • 現地の雰囲気・文化に触れたい方
  • ダイビングやシュノーケルをクルーズで楽しみたい方
管理人

我が家はやりたいことのひとつに「海を見ながらお酒を飲む」というのがあったので、リゾート島一択。

安く行くなら「時期」も超重要 ── シルバーウィークと9月という選択

シーズンによって宿泊費と航空券の価格がけっこう変わります。
日本の連休との組み合わせも重要なポイントです。

時期シーズンホテル料金日本の連休特徴
12〜3月ハイシーズン(乾季)高め正月・春休み晴天多い・混雑・高い
4〜5月移行期〜雨季入口中→安GW(高騰注意)GW後が急激にお得に
6〜8月ローシーズン(雨季)安めお盆(高騰注意)雨季だが高い時期も
9月ローシーズン(雨季)最安値シルバーWKSWを外すと最安・穴場
10月移行期安め──静かな穴場
11月乾季始め中程度──費用と天気のバランス良

なぜ9月にしたか

  • ホテル代・航空券がオフシーズン料金で安め
  • シルバーウィーク周辺でまとまった休みが取れる
  • ヘレンゲリはハウスリーフの透明度が年間を通じて高いのでいつでも問題なし

9月は雨期なのですが、モルディブのスコールは「1日中降り続ける」ことは少なく、短時間のスコールが来てまた晴れるパターンが多いと聞いています。
実際どうだったかは旅行後に追記します!

【旅行後に更新】旅行後:9月ヘレンゲリの実際の天気・家族4人の滞在感想を追記します

出発前にやっておくだけで現地費用を削れる準備3選

節約できるのは旅行計画の段階だけじゃありません。
出発前の準備でも変わります!
特にこの3つは必須です。

① 海外保険付きクレジットカードを作っておく

海外旅行保険付きのクレカを持っていれば、別途旅行保険に入らずに済む場合もあります。
家族4人分の保険料は意外と高いため、クレカ付帯で代替できるなら大きな節約になりますよ。
チップもカード払いOKなリゾートが多いので現金の持ち歩きを減らせます。

② eSIMを日本で事前に契約しておく

Airaloなどのアプリで購入でき、1週間1,000〜2,000円台(仮)と安いと聞いております。
家族全員分をそれぞれeSIMにして、現地の通信費が大幅に節約できるか検討します!

③ 現金の持ち方を決めておく

  • ルフィアはほぼ不要(リゾートではUSドルまたはカードが使えます)
  • USドルを少額($150〜300程度・家族4人仮)持っておくと安心です
  • チップ用に小額ドル札($1・$5)を多めに用意
  • 中学生の子供のチップ分も含めて計算しておく

まとめ:「安く行く」の正解はあなたのタイプ次第

タイプおすすめの選び方ポイント
マイルが使える・貯める気がある個人旅行+マイル発券+北マーレAIリゾート最もコスパが高い組み合わせ(私と同じです)
ハワイ特典が取れなかったモルディブ特典航空券に切り替えるハワイよりマイルが取りやすく費用も抑えられます
中学生連れ家族旅行AIリゾート+スピードボート島+雨季食費固定・移動費削減・SWを活用で大幅節約です
手間をかけたくない・初モルディブ旅行会社のパッケージツアーハイシーズンはツアーが割安になりやすいです
ハネムーン・記念旅行乾季(1〜3月)+ツアー特典活用ハワイの代替として乾季モルディブは最高の選択肢です
とにかく安くて文化体験もローカル島+格安ゲストハウス大人2人向けです。子連れには注意点があります

私自身は「マイル(ハワイが取れなかったので転用)+北マーレAIリゾート+雨季9月」という組み合わせで家族4人旅行予定です。
帰ってきたら実際の金額を全部公開しますので、楽しみに待っていてください!

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この記事を書いた人

小学生の年子をワンオペで育てる元リケジョママ&リスト魔。
休日の楽しみ方に悩むママに役立つ情報を、体験談とともに紹介します!
施設情報や持ち物チェックリストなど、パッと見のわかりやすさを追求するのが好き♪
リアルレビューが同じ悩みを持つママのお役に立てますように。

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