「モルディブ行きたい!でもどうやって行くの?」
これ、意外と調べてもよくわからないんですよね…。
ANAやJALでは直行便がなく、乗継便調べると経由地がいくつもあったり。
さらに航空会社も複数あってどれ選べばいいか分からない…という人が多いはず。
しかも、乗り継ぎさえ決まればOKかというと、実はそうではなく、モルディブ(マーレ)に着いた時間によっては「リゾートに当日チェックインできない」という落とし穴があります。
この記事ではそこまで含めて全部まとめました。
私自身2026年9月にマイルで航空券を手配したので、実体験ベースで書いています。
① 日本からモルディブへの行き方の全体像(直行便はある?)
② 乗り継ぎ先4都市の比較(シンガポール・クアラルンプール・コロンボ・ドバイ)
③ 航空会社ごとの特徴と費用目安
④ 「マーレ到着時間×当日チェックインできるか」問題の解説
⑤ 北マーレ環礁が移動コスパ最強な理由
日本からモルディブへの行き方の全体像
まず大前提として、2026年現在、日本からモルディブへの直行便はありません。
アジアまたは中東のどこかの都市で1回乗り継ぎ、モルディブのマーレ(ヴェラナ)国際空港(MLE)に到着します。
そこからさらにリゾート島へ水上飛行機またはスピードボートで移動して、ようやく目的地です。
移動は大きく2ステップ
| ステップ | 区間 | 移動手段 | 所要時間 |
| STEP 1 | 日本 → マーレ(経由地あり) | 飛行機(乗り継ぎ1回) | 合計13〜18時間 |
| STEP 2 | マーレ → リゾート島 | 水上飛行機 or スピードボート | 20分〜90分 |
STEP 2の移動方法はリゾートによって異なります。
北マーレ環礁のリゾートならスピードボート(30〜60分)、遠い環礁なら水上飛行機(20〜45分)が一般的です。
乗り継ぎ先4都市を比較【どこ経由が正解?】
乗り継ぎ先は複数あり、それぞれに特徴があります。
主要4都市を比較しました。(9月のシルバーウィークに出発すると仮定)
| 経由地 | 主な航空会社 | 総移動時間目安 | 費用目安(往復/1人) | おすすめコメント |
| シンガポール | シンガポール航空 | 約15時間 | 16~30万円 ※エコノミー ※早め予約だとお得 | ◎ 快適さ重視 |
| バンコク | エアアジア | 約18時間 | ○ コスパ重視 | |
| クアラルンプール | マレーシア航空 | 約18時間 | ○ バランス重視 | |
| コロンボ | スリランカ航空 | 約12時間 | ○ 最短ルート |
他にも、カタールやインド経由もありました。
経由地でも観光を楽しみたい人は、好きな都市から選んでもいいかもしれません!
日本→モルディブの旅行は、乗り継ぎが1回もしくはそれ以上発生します。上記は1回乗り継ぎをメインとしています。
シンガポール経由(おすすめ No.1)
- シンガポール航空は世界トップクラスのサービスで機内食・快適さともに評判が高い
- チャンギ空港は乗り継ぎのしやすさ・快適さで世界最高水準。乗り継ぎ2〜3時間でも苦にならない
- 東京(羽田・成田)→シンガポール:約7時間、シンガポール→マーレ:約4時間半
- 費用は他より高めだが「快適な移動」を重視する人に特におすすめ
- ANA特典航空券でチケットを取ると、シンガポール航空経由となります
管理人私はシンガポール航空でチケット手配しました!
バンコク経由(コスパ重視)
- タイ国際航空はサービスの評価が高く、機内食や座席の快適さにも定評がある
- スワンナプーム国際空港は設備が充実しており、乗り継ぎもしやすい空港
- 東京(羽田・成田)→バンコク:約6〜7時間、バンコク→マーレ:約4時間
- シンガポール経由より費用を抑えやすく、移動時間とのバランスが良い
- セール運賃が出ることも多く、コストを抑えつつ快適に移動したい人におすすめ
クアラルンプール経由(バランス重視)
- マレーシア航空は費用を抑えつつ、フルサービスキャリアならではの快適な機内サービスが魅力
- 日本各地から就航しており、東京・大阪などから利用しやすい
- 東京(羽田・成田)→クアラルンプール:約7時間半、クアラルンプール→マーレ:約4時間
- クアラルンプール国際空港は乗り継ぎ便が豊富で、マーレ行きの選択肢が多い
- シンガポール経由より費用を抑えやすく、快適さと価格のバランスを重視する人におすすめ
コロンボ経由(最短ルート)
- スリランカ航空はコロンボ(バンダラナイケ国際空港)経由
- 成田発22:30頃→コロンボ→マーレ着15:30頃という日程が人気
- 日本からの合計移動時間は最短クラス(乗り継ぎ含め約13〜15時間)
- 機内サービスや空港の快適さはシンガポールより控えめ
- 費用は比較的リーズナブル。JALマイルが付くのも魅力
【重要】マーレ到着時間×当日リゾートチェックインできるか問題
ここが他の「行き方記事」に書いていない最重要ポイントです。
モルディブはマーレに着いたら終わりじゃなく、そこからさらにリゾートへの移動があります。
この移動には制約があって、知らないと「マーレで1泊追加」という事態になります。
水上飛行機を使うリゾートの場合
水上飛行機は日中のみ運航(一般的に9:00〜17:00頃)。
マーレへの到着が夕方以降になると、水上飛行機に乗れないため翌日移動になります。
つまり、マーレか空港内ホテルに1泊が必要。
日本を夜に出発する便が多く、マーレに着くのが翌日の夕方以降になるルートがあります。
この場合、当日リゾートに入れず、マーレで1泊追加になります。
水上飛行機のリゾートを予約する場合は、「マーレ到着時間が14時以前になるルートを選ぶ」のが鉄則です。
スピードボートのリゾート(北マーレ環礁など)の場合
スピードボートは比較的時間の融通が効きます。
多くの北マーレ環礁リゾートは、夜間でも対応してくれる場合があります。
私が選んだ北マーレ環礁のホテル「オーブルネイチャーヘレンゲリ」はスピードボートで約50分。
マーレに夜到着でも当日チェックインできるため(ホテル到着は真夜中)、翌日は朝からリゾートを満喫できます。
「到着時刻が遅くなるルートは要注意」です!
特に水上飛行機のリゾートに行く人は、マーレ着14時以前を目標に航空券を選びましょう。



マーレのホテルは安くて1泊1万円ほど。ただ空港からの移動、レストラン問題、アルコール飲めないetc…デメリットが大きく、当日リゾート泊できるところを選びました。
1泊もったいないかと思いましたが、その分翌日は朝から遊びまくる!
マーレ国際空港(ヴェラナ国際空港)に着いてから、リゾートへの移動方法をまとめました。
| 移動手段 | 費用(往復/1人) | 対応エリア | 特徴 |
| スピードボート(リゾート手配) | 1〜2万円 | 北マーレ環礁など近距離 | 時間の融通が利く・当日対応可 |
| 水上飛行機(シープレーン) | 5〜10万円 | 遠い環礁のリゾート | 日中のみ・絶景の空中遊覧 |
| 国内線+ボート | 2〜4万円 | 南の環礁など | 乗り継ぎが1回増える |
| 公共フェリー | 数百〜数千円 | ローカル島(一部) | 本数少なく不便。リゾートには使えない |
オールインクルーシブリゾートや北マーレ環礁のリゾートは往復スピードボート送迎込みのプランが多く、余計なことを考えなくていいから楽です。


まとめ:あなたに合う行き方はこれ
| 優先すること | おすすめルート |
| とにかく快適に行きたい | シンガポール航空経由(チャンギ空港で乗り継ぎ) |
| 費用を抑えたい | エアアジア経由またはマレーシア航空(バンコク・クアラルンプール) |
| 最短で着きたい | スリランカ航空(コロンボ経由・最短ルート) |
| ANAマイルで行きたい | ANA×シンガポール航空 |
| 当日チェックインしたい | どのルートでも「マーレ着14時以前」を目標に選ぶ。北マーレなら夜着でもOK |
「行き方」はルートを決めるだけじゃなく、「マーレ到着時間×リゾートへの移動方法」をセットで考えくださいね!
記事が参考になりますように。


