
せっかく貯めたANAマイル、家族旅行で使いたい!
そう思って、最初はハワイの特典航空券を探していました。
でも家族4人分となると、希望する日程で空席を揃えるのがなかなか難しい…。
そこで行き先を広げて探してみたところ、モルディブ行きの特典航空券が候補に入ってきました。
我が家は大人2人・中学生2人の4人家族。
2026年9月のモルディブ旅行に向けて実際に予約した結果、行きは4人分をANAマイルで確保できました。
一方で、帰りは4人分を揃えることができず、2人分は特典航空券、残り2人分はシンガポール航空の有償航空券に。
家族4人でモルディブに行く場合、ANAマイルでどこまで航空券を取れるのか。実際に予約してみて分かったことを、我が家のケースをもとにまとめます。
ANA特典航空券でモルディブへ行くときは乗り継ぎ必須
モルディブには、日本からの直行便がありません。
なのでANAマイルでモルディブ行きの特典航空券を探す場合も、ANA便だけで行くのではなく、途中でスターアライアンス加盟の他社便(提携航空会社)に乗り継ぐことになります。
我が家の場合は、シンガポール航空の区間を含む乗り継ぎ便になりました。
また特典航空券は、通常の航空券のように、その便に空席があれば何人でも取れるわけではありません。
特典航空券として利用できる座席数には限りがあります。
そのため人数が増えるほど、同じ便で必要な席数を一度に確保するのは大変…。
2人なら取れるけれど、4人だと取れない、ということもよくあります。
実際、我が家も往路は4人分を揃えられましたが、復路は4人分を確保できず、最終的に2人分だけ特典航空券にして、残り2人はシンガポール航空の航空券を購入しました。
実は家族4人でANA特典航空券を取る場合、必要なマイル数を貯めることよりも、全員分の席を確保することの方が難しいということを実感しました。



家族4人分マイルで発券するなら、行き先・日程・乗り継ぎなど穴場を狙わないとかなり難しいかもしれない…
ハワイの特典航空券が全滅だった
もともとの行き先はハワイでした。
ただGW、7月からの夏休み、シルバーウィーク、年末年始、春休みと、狙える長期休みの時期すべてで特典航空券の空席が見つからず……。
ハワイは人気の行き先で、日本人の特典航空券利用も多いので、長期休みの時期はどこも激戦なんですよね。
この状況が続いたので、思い切って「ハワイに行く」ではなく、「ANAマイルで家族4人分の特典航空券が取れる場所を探す」ことにしました。
そこで候補に出てきたのが、モルディブでした。


モルディブに変えたら、家族4人分の特典航空券が取れた
行き先をモルディブに変更したところ、なんと家族4人分の特典航空券が取れました!
取れたのは、
羽田 → 大阪 → シンガポール → マレ
というルート。
羽田から大阪まではANA、大阪からシンガポール、シンガポールからマレまではシンガポール航空です。つまり、乗り継ぎは2回。
正直、乗り継ぎ2回はちょっと大変そう…と思ったんですが、贅沢は言っていられません。
というか、なかなか激戦な日程だったにもかかわらず家族全員分のチケットが取れたのは、不便な便だったからかもしれません。
家族4人分の特典航空券を探すなら、便利な直行便や乗り継ぎ1回の便だけに絞らず、乗り継ぎ回数や時間帯の条件を広げて検索してみるのもひとつの方法です。


この特典航空券で、燃油サーチャージは1人あたり7,400円でした。
4人分なので、合計では29,600円。
マイルを使ったからといって、支払いが完全にゼロになるわけではありません。
ただ燃油サーチャージが値上がりしている今、かなり安くチケットが取れたなぁという実感が。
区間の大部分がシンガポール航空の運航だったことが、この金額を抑えられた理由だと思います。
ANAが運航する区間が長い便だと、燃油サーチャージがこの金額より高くなる傾向があるので要注意です。


帰りは4人分を揃えられず、2人分だけ特典航空券に
帰りの便は、行きより激戦。
家族4人分を確保しようとしたんですが、争奪戦に負けて取ることができませんでした……。
ただ気を取り直し、すぐに検索し直して、2人分の特典航空券はなんとか獲得!しかも羽田着の乗り継ぎ1回の便。
残る2人分は、特典航空券を諦めて有償の航空券で確保することにしました。
今回の予約で実感したのは、行きの特典航空券が取れたからといって、帰りも同じように取れるとは限らないということ。
特に家族4人分となるとさらに厳しいということがよくわかりました。
まとめ:モルディブの航空券を確実に・安く取るために
今回は、行きは家族4人分を特典航空券で確保できましたが、帰りは2人分にとどまり、残りはシンガポール航空の購入航空券で補いました。乗り継ぎが多い便のほうが特典航空券を取りやすかったこと、運航区間によって燃油サーチャージに差が出たこと、購入航空券は到着空港を変えることで価格を抑えられたこと…このあたりが、今回の実例から分かったことです。
ハワイの特典航空券が取れなくて困っている方には、モルディブは検討候補になり得ると思います!ただ、家族4人分をまとめて往復とも特典航空券だけでそろえられるとは限らないので、購入航空券に切り替える可能性も含めて予算を考えておくと安心です。
予約画面の詳しい操作手順や検索のタイミングについては、また別記事でまとめますね。
まとめ:家族4人でANAマイルを使ってモルディブへ行くなら
ANAマイルを使って、モルディブまでの特典航空券を取りに行った結果は…
行きは4人分を特典航空券で確保、帰りは2人分だけ特典航空券、残り2人分はシンガポール航空の購入航空券という形になりました。
最初は「せっかく貯めたマイルだから、4人分の往復航空券を全部マイルで取りたい」と思っていました。
でも実際に探してみると、家族4人分の空席を往復とも揃えるのはなかなか難しく、乗り継ぎ回数や時間帯などの条件を広げて、特典航空券をゲットできた感じです。
また、燃油サーチャージや購入航空券の料金も、選ぶ航空会社やルートによって変わるので、あまりこだわりすぎずに広く探してみると希望の便が見つかるかもしれません。
今回の記事では、我が家が実際にどこまで特典航空券を取れたのかを中心にまとめました。
ANAの予約画面でどこをどう操作して探したのか、どんな条件で検索したのかについては、別記事で詳しくまとめる予定です。



