手縫いなし!鬼滅の刃クッションカバーの作り方【裁縫上手で超簡単】

※当サイトではアフィリエイト広告を使用しています

 

鬼滅の刃にどハマり中の娘が、クッションカバーを鬼滅の刃にしたい!と言うので、ノーミシンで作ってみました〜(なんせうちにはミシンがない。)

クッションカバーって結構高いですよね?

それに頑張って探すけれど、あまり好きな柄がなかったり。

そんなこともあり、私は結構昔から布を買ってきてクッションカバーを手作りしてました。

そしてこの度、子供から発注が入ったので、ノーミシンでクッションカバーを手作りしました!

 

この記事では、こんなことを紹介します。

  • 裁縫上手で超簡単!ノーミシンクッションカバーの作り方
  • 材料の紹介

 

アイロンがけさえ手伝ってあげれば、小学生でも作れるカンタンさ!

ぜひ記事を読んでみてください♪

 

 

目次

手縫いなし!ファスナーなし!クッションカバーの作り方

鬼滅の刃のクッションカバーハンドメイド

必要なもの

  • 布110mx0.5m(通常量り売りしているものか、はぎれ)
  • 裁縫上手
  • アイロン
  • 当て布
  • 定規かヘラ

クッションカバーの一般的なサイズは45cm×45cmです。

手芸屋さんで売っている量り売りの布は、多くが110cm×好きな長さを買うことができます。

この時、50cmの長さで切ってもらってください。(1m〜量り売りのところもありますが、はぎれなどは50cmになってたりします。)

量り売りの布

このクッションカバーのいいところは、手芸屋さんで売っている量り売りの布を0.5m買うと、ちょうど良いサイズのクッションカバーができることです!

測ったり切ったりしなくて大丈夫(^ ^)

 

作り方

15分で作れるよ〜。Let’s Go!

作り方
  • STEP1
    端の処理:端は2回折って、定規でこすりしっかり折り目をつける(アイロン推奨)
  • STEP2
    折込んだ内側に裁縫上手をぬりぬりし、アイロン+当て布で接着
  • STEP3
    布の中心で折りたたみ、両方の辺を合わせる
  • STEP4
    袋を作るように両端を裁縫上手で接着
  • STEP5
    出来上がり
    ※ファスナーとかないので、端は折りたたんで使います。

クッションカバーの作り方

クッションカバーの作り方

 

裁縫上手は剥がれる?洗濯はOK?

裁縫上手はただ貼り付けているだけなので、破れたり剥がれたりしないか心配になりますよね。

実際クッションカバーを3か月ほど使ってみたのですが、全然剥がれません。

さらに洗濯もしてみましたが、これまた全然剥がれません!

結構ガッチリ張り付くので、無理やり引っ張ったりしない限りは剥がれたり破れたりすることはなさそうです。

 

裁縫上手でコスプレも作れる!

鬼滅の刃のコスプレ衣装

クッションカバーを作った後に、なんとカナヲちゃんのコスプレの発注も入ってしまいました…!

こちらもノーミシンで作成してみました♪(裁縫上手と手縫いでなんとか完成)

材料は、こんな感じです。

  • 黒い長袖Tシャツ(西松屋で500円くらい)
  • 白フェルト(100均)
  • 黒フェルト(100均)
  • くるみボタンキット(100均)
  • 赤いリボン(家にあったもの)

作り方は、Youtubeを参考にさせてもらいました!

ちなみに、炭次郎の羽織も作ってみました。

裁縫上手、なんでもできる〜!!

炭治郎の羽織 ハンドメイド

 

まとめ

  • クッションカバーは、布と裁縫上手さえあれば作れます
  • 制作時間15分!

娘は鬼滅の刃コーナー(机の下の秘密基地w)に設置して、くつろいでたりします。

「やっぱり作るの面倒くさい!」って人は、既製品のクッションも可愛いの売ってますよ〜

▼こちらのカナヲちゃんのを買いました♪

カナヲのクッション

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小学生の年子をワンオペで育てる元リケジョママ&リスト魔。
休日の楽しみ方に悩むママに役立つ情報を、体験談とともに紹介します!
施設情報や持ち物チェックリストなど、パッと見のわかりやすさを追求するのが好き♪
リアルレビューが同じ悩みを持つママのお役に立てますように。

コメント

コメントする

目次