壊れやすい!片付けが大変!で、結局どれがいい?ビニールプール9選【おうちプール】

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知りたいママ

今年はやはりおうちプールだよね!
どんな種類があるのか調べるの面倒だからまとめて欲しいわ〜

りらほ

了解!2022年のビニールプール厳選しました♪
ちょうどいいビニールプールの選び方も、一緒に教えるね〜

この記事を書いている私は、おうちプール歴4年(使用プールは2個)の年子ママです。

この記事では、こんなことをご紹介します。

  • ビニールプールの選び方(気をつけたいポイントと楽にするコツ)
  • ビニールプールの種類と、いいところ・イマイチなところ
  • 【2022年版】カワイイ♪ビニールプールの紹介

今年はぜひとも「おうちプール!」という方、参考にしてみてくださいね〜。

目次

まずはビニールプールの選び方!気をつけたいポイントと楽にするコツも紹介

現、我が家のおうちプール。約3m×2mのベランダに、1.8m×1.5mのプール。これでも結構みちみちです…。サイズの参考にしてください。

おうちプールをやってみて、こんなことに気をつけてビニールプールを選べばいいんだ!と思ったので、最初にご紹介します。

ビニールプール選びのチェック項目
  • プールの大きさと水の量
  • 年齢と深さ
  • 壊れにくさ
  • 収納のしやすさ
  • 空気入れ

1.プールの大きさと水の量

これは誰でもチェックする項目ですが…。自宅のベランダやお庭に収まるサイズにしましょう。

ちなみに我が家では、家の中でプールを膨らませて窓からベランダに出そうとした時に、でかすぎて出せなかったという経験があります(汗)。

あとはプールが大きいと、水を貯めるのも、捨てるのも大変です。

節約&楽をしたい方は小さめプールを選ぶのがいいかも。

大き目のプールを買っちゃったので、もう少し小さくても良かったかな…

2.年齢

年齢によってプールの深さを選びましょう。

子供は水深10cmでも溺れることがあるようです。

絶対に目を離さないことが大切ですが、小さい子にはより安全な浅いプールをオススメします。

3.壊れにくさ

ビニールプールは壊れやすいです。穴が空いたり、日光で劣化したり。

特に滑り台や日除けなどの、本体以外のパーツがあると、そこから破れてしまう可能性が高いです(実際に経験あり)。

予防方法としては、ビニールプールは使ったらボックスに収納もしくは日陰で保管しましょう。

直射日光の下で保管すると痛みやすく、壊れやすくなるので注意が必要です。

商品レビューのチェックもお忘れなく!

4.収納のしやすさ

ビニールプールは、膨らますことだけでなく、片付けるのも結構面倒です。

特に片付けは、頑張って小さくしないとスペースを取るし、かといってキレイにたたむのも難しくてストレス。

空気を入れないプールは、パタパタとたためるので片付けが面倒な方はチェックしてみてください。

ちなみに我が家は、ベランダに無印良品のコンテナを置き、ビニールプールとオーニングをまとめて収納しています。

キレイにたたむのは諦めて、突っ込んで、フタをするという荒技。ですが楽チンです。

5.空気入れ

愛用中の電動ポンプ。我が家のプールは5分くらいで膨らみます。

ビニールプールを設置するって、結構重労働。そのメインが空気入れ。

これは絶対に電動空気入れを購入してください!泣いてお願いするレベルです。

また、乾電池式ではなく、コンセントに挿して使用するタイプにしてください!威力が全然違うから…。

ここをケチると、ビニールプール買ったけどもう二度としたくない、っていうくらい疲れます。

りらほ

空気入れの穴にストローを挿して放置しておけば、ペッシャンコになるよ!やってみてね。

【2022年】カワイイ♪ビニールプールを種類別に紹介!

2022年もビニールプールは大人気!

各タイプのメリット・デメリットとともに紹介するので、参考にしてみてくださいね。

空気を入れないタイプ

いいところイマイチなところ
空気を入れなくてOK
キレイに折りたためる
折りたたむのにコツがいる

1年で滑り台付きビニールプールが壊れてしまった友人が、これはいい!と絶賛していました。

ただ、商品によっては折りたたんであるところから破れてしまうこともあるようです。

また、折りたたむのがちょっと難しいという口コミも。

でも、準備&後片付けに時間がかからないのが最高です。電動ポンプもいらない♪

りらほ

我が家も、次はこれにします!

屋根付きタイプ

いいところイマイチなところ
直射日光を遮ることができる度によっては太陽が当たる
細いパーツ部分が破れやすい

日光を遮ることができる屋根付きも人気。

でも角度によっては太陽が当たってしまうこともあるので、全面を覆うタイプがオススメ。

半面だけ覆うタイプでは向きを変えようとしても、重くて動かせません…。

また、屋根部分の細いパーツの付け根部分は破れやすかったり、空気をちゃんと入れてもしっかり立たない、というレビューも見られました。

悩ましいところはあるんですが…なんだかんだカワイイんですよね♪

りらほ

全面を覆うタイプだと、上からタオルをかけたりして日陰も作りやすい♪

噴水プール

いいところイマイチなところ
普通のプールに飽きちゃった子が大興奮
水深が浅いので安全
水出しっぱなしなので水道代がかかる
ベランダ設置は難しい

ここ数年、絶賛売り出し中の噴水プール!

出す水の量によって噴水の高さが変えられるので、子供の大きさによって調節できるところがいいですね♪

普通にプールで遊ぶのに飽きちゃった子にはピッタリ!安くて片付けもカンタンです。

大きめサイズ(170cmくらい)が主流ですが、小さめもあります。

ベビーちゃん向けプール

いいところイマイチなところ
水深が浅いので安全
水の量が少なくて済む
使える年数が少ない

ベビーちゃん時代は、水深が浅いプールが安全でオススメ。

水の量も少なくて済むし、準備や後片付けもカンタン。

小型タイプ

いいところイマイチなところ
空気入れがラク
狭いスペースでも設置できる
水道代の節約
泳いだりするのは難しい
(お風呂的な遊び方になる)

ベランダ設置や、小さい子向けなのがこちらの小型タイプ。

ダイナミックに遊べない代わりに、設置&片付けがラクなのと水道代もかかりません。

小さい子の水遊びに最適です。オーバル型は、マンション横長のベランダに丁度良いサイズです。

滑り台付き・ゴール付き・自動で膨らむ…バラエティプール

いいところイマイチなところ
見た目がカワイイ
小物が付いてたりして、楽しい
バリエーションがたくさんあって好きなものを選べる
大型が多いので、設置&片付けが大変
水道代もかかる
パーツが多く、破れやすいものも

おうちプールを探していて、真っ先に目につくバラエティプール!

人気の滑り台つきや、バスケットやサッカーゴール付き、釣り仕様などカワイイし楽しい!子供のテンションも爆上がりです。

でも基本大型なものが多いので、準備と後片付けが大変なのと、水道代もかかります。

パーツも多くつなぎ目部分から破れやすいものもあります。

ちなみに我が家もこのタイプ。

でも引っ張らない、直射日光の下に放置しない、を守って2年は無事遊べていますよ!

りらほ

準備&片付けは大変なのですが…子供に積極的に手伝わせて、プールを楽しんでいます。
自動で膨らむプールは、本当に一瞬で膨らむみたいですよ!

おうちプールまとめ

2022年の夏はかなり暑いことが予想されるので、今まで以上におうちプールを重宝しそう♪

我が家も噴水プールを買い足そうか迷い中です〜。

おうちで楽しく遊べるグッズを活用して、今年の夏を乗り切りましょう!(ご近所さんへ迷惑のかからない範囲でね)

りらほ

梅雨明け後には人気のプールは品薄になることが予想されます!購入はお早めに〜
記事が参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

小学生の年子をワンオペで育てる元リケジョママ&リスト魔。
休日の楽しみ方に悩むママに役立つ情報を、体験談とともに紹介します!
施設情報や持ち物チェックリストなど、パッと見のわかりやすさを追求するのが好き♪
リアルレビューが同じ悩みを持つママのお役に立てますように。

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