
今年はやはりおうちプールだよね!
どんな種類があるのか調べるの面倒だからまとめて欲しいわ〜
このような要望に答えます。
この記事を書いている私は、おうちプール歴3年(使用プールは2個)の年子ママです。

了解!我が家でもでかいビニールプール使ってるよ。
いいとこもイマイチなとこもあるので、一緒に教えるね〜
この記事では、こんなことをご紹介します。
- ビニールプールの選び方(気をつけたいポイントと楽にするコツ)
- ビニールプールの種類と、いいところ・イマイチなところ
- 【2020年】カワイイ♪ビニールプールの紹介
今年はぜひとも「おうちプール!」という方、参考にしてみてくださいね〜。
まずはビニールプールの選び方!気をつけたいポイントと楽にするコツも紹介
▲現、我が家のおうちプール。約3m×2mのベランダに、1.8m×1.5mのプール。これでも結構みちみちです…。サイズの参考にしてください。
おうちプールをやってみて、こんなことに気をつけてビニールプールを選べばいいんだ!と思ったので、最初にご紹介します。経験談からのビニールプールを楽に遊ぶコツも紹介します。
- プールの大きさと水の量
- 年齢と深さ
- 壊れにくさ
- 収納のしやすさ
- 空気入れ
1.プールの大きさと水の量
これは誰でもチェックする項目ですが…。自宅のベランダやお庭に収まるサイズにしましょう。
ちなみに我が家では、家の中でプールを膨らませて窓からベランダに出そうとした時に、でかすぎて出せなかったという経験があります(汗)。
あとはプールが大きいと、水を貯めるのも、捨てるのも大変です。ので節約&楽をしたい方は小さめプールを選ぶのがいいかも。

大き目のプールを買っちゃったので、もう少し小さくても良かったかな…と思っているかっかでした。
2.年齢
年齢によってプールの深さを選びましょう。
子供は水深10cmでも溺れることがあるようです。
絶対に目を離さないことが大切ですが、小さい子にはより安全な浅いプールをオススメします。
3.壊れにくさ
ビニールプールは壊れやすいです。穴が空いたり、日光で劣化したり。
特に滑り台や日除けなどの、本体以外のパーツがあると、そこから破れてしまう可能性が高いです(実際に経験あり。)。
あとは、ビニールプールは使ったら収納するか、日陰で保管しましょう。直射日光の下で保管すると痛みやすく、壊れやすくなるので注意が必要です。

商品レビューのチェックもお忘れなく!
4.収納のしやすさ
ビニールプールの面倒なところは、膨らますのと片付けるの。特に片付けは、頑張って小さくしないとスペースを取るし、でもキレイにたためないしでストレス。
今は空気を入れないプールもあって、キレイにたためるので収納が不安な方はチェックしてみてください。
ちなみに我が家は、ベランダに無印良品のコンテナを置き、ビニールプールとオーニングをまとめて収納しています。キレイにたたむのは諦めて、突っ込んで、フタをするという荒技。ですが楽チンです。
5.空気入れ
ビニールプールを設置するって、結構重労働。そのメインが空気入れ。
これは絶対に電動空気入れを購入してください!泣いてお願いするレベルです。
また、乾電池式ではなく、コンセントに挿して使用するタイプにしてください!威力が全然違うから…。ここをケチると、ビニールプール買ったけどもう二度としたくない、っていうくらい疲れます。

空気抜くのも重労働。だけど、空気入れの穴にストローを挿して放置しておけば、ペッシャンコになるよ!やってみてね。
▼愛用中の電動ポンプ。我が家のプールは5分くらいで膨らみます。
【2020年】カワイイ♪ビニールプールを種類別に紹介!
空気を入れないタイプ
いいところ | イマイチなところ |
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1年で滑り台付きビニールプールが壊れてしまった友人が、これはいい!と絶賛していました。
ただ、商品によっては折りたたんであるところから破れてしまうこともあるようです。また、折りたたむのがちょっと難しいとも。
でも、準備&後片付けに時間がかからないのが最高です。電動ポンプもいらない♪

我が家も、次はこれにします!
屋根付きタイプ
いいところ | イマイチなところ |
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日光を遮ることができる屋根付きも人気。
でも角度によっては太陽が当たってしまうこともあるので、全面を覆うタイプがオススメ。半面だけ覆うタイプでは向きを変えようとしても、重くて動かせません…。
また、屋根部分の細いパーツの付け根部分は破れやすかったり、空気をちゃんと入れてもしっかり立たない、というレビューも見られました。
悩ましいところはあるんですが…なんだかんだカワイイんですよね♪
噴水プール
いいところ | イマイチなところ |
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去年から売り出し中の噴水プール!
出す水の量によって噴水の高さが変えられるので、子供の大きさによって調節できるところがいいですね♪
普通にプールで遊ぶのに飽きちゃった子にはピッタリ!安くて片付けもカンタンです。
大きめサイズ(170cmくらい)が主流ですが、小さめもあります。
ベビーちゃん向けプール
いいところ | イマイチなところ |
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ベビーちゃん時代は、水深が浅いプールが安全でオススメ。
水の量も少なくて済むし、準備や後片付けもカンタン。
小型タイプ
いいところ | イマイチなところ |
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ベランダ設置や、小さい子向けなのがこちらの小型タイプ。
ダイナミックに遊べない代わりに、設置&片付けがラクなのと水道代もかかりません。小さい子の水遊びに最適です。オーバル型は、マンション横長のベランダに丁度良いサイズです。
滑り台付き・ゴール付き・ユニコーン付き…バラエティプール
いいところ | イマイチなところ |
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おうちプールを探していて、真っ先に目につくバラエティプール!
人気の滑り台つきや、バスケットやサッカーゴール付き、釣り仕様などカワイイし楽しい!子供のテンションも爆上がりです。
でも基本大型なものが多いので、準備と後片付けが大変なのと、水道代もかかります。パーツも多くつなぎ目部分から破れやすいものもあります。
ちなみに我が家もこのタイプ。でも引っ張らない、直射日光の下に放置しない、を守って2年は無事遊べていますよ!

準備&片付けは大変なのですが…子供に積極的に手伝わせて、プールを楽しんでいます。
自動で膨らむプールなんてのもあるんですね!試してみたい〜
おうちプールまとめ
- おうちプールを選ぶときに気をつけたいポイントは、大きさ・年齢・丈夫さ・収納・空気入れ。
- 【2020年おうちプール】は、空気を入れないタイプ・ベビー用・噴水プール・屋根付き・滑り台付き・自動で膨らむプール、など種類がたくさん!
2020年の夏は、なかなか外で遊べないことが予想されるので、今まで以上におうちプールを重宝しそう♪
我が家も噴水プールを買い足そうか迷い中です〜。
おうちで楽しく遊べるグッズを活用して、今年の夏を乗り切りましょう!(ご近所さんへ迷惑のかからない範囲でね)

梅雨明け後には人気のプールは品薄になることが予想されます!購入はお早めに〜
記事が参考になれば嬉しいです。