子供だけで作れるよ◎すみっこぐらしのクッキー作り体験と失敗しないコツ

※当サイトではアフィリエイト広告を使用しています

なかなか外に遊びにも行けない子供達に、すみっこぐらしクッキーを作ってもらいました!
しかもほぼ子供達だけで。

これがとても楽しく、美味しく、家で過ごすにはうってつけなイベントだったのでご紹介します!

 

▼こんな感じに出来上がったよ

とかげ、しろくま、…きのこ?!

子供たちだけで初めて作ったにしては上出来!

・すみっこぐらしアイスボックスクッキーの作り方
・美味しくできるコツ
・子供達だけでやってよかったこと
・お菓子作りの参考サイト

家で過ごす時間を持て余している人、クッキー作ったことないけどやってみたい!という人も是非読んでみてください。

 

目次

すみっこぐらしアイスボックスクッキーの作り方

そもそも作りたいなーと思ったのは、子供が見ていたYoutubeですみっこぐらしのクッキー作りの動画を見たからでした。
すごく上手で可愛い〜!!

分量などはcookpadで調べて、両方のいいとこ取りで作ってみました。

必要なもの

  • ボウル
  • 泡立て器
  • ふるい
  • ヘラ
  • クッキングペーパー

材料(約50枚分)

  • 卵 1個
  • 砂糖 100g
  • バター 100g
  • 薄力粉 100g
  • 食用色素(青) 少し
  • チョコペン

作り方

1. バターは室温で柔らかくする。

2. 薄力粉はふるっておく。

3. バターと砂糖をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜる。ジャリジャリがなくなってきたらOK。

4. 溶いた卵を少しずつ加えて、泡立て器でよく混ぜる。

5. 混ざったら、半分に分ける。(①白い生地:しろくま&とかげのおなか用、②青い生地:とかげの外側用)

6. ②とかげの外側用に、少量の水で溶いた食用色素を入れて青く着色する。

7. ふるった薄力粉を半分に分ける(①と②用)。

8. それぞれに少しずつ加え、ヘラを縦にしてサクサク切るように混ぜる。生地がベタベタの場合は、もう少し薄力粉を足す。生地がまとまってきたらOK。

9. 下の図を参考に、それぞれの部分をラップに包んで棒状にして成形する。

10. 体のフォルムを整えたら、冷凍庫へ入れて45分〜1時間くらい冷やす。

11. 冷やしたら一旦取り出して、さらに形を整える。

12. 再び冷凍庫へ。30分〜冷やす。

13. 冷えた生地を5mmに均等に切る。

14. 180℃に温めたオーブンで10分〜20分焼く。焼き目がつく寸前くらいがベスト。

15. チョコペンでとかげとしろくまの顔を描きます。出来上がり!

できあがり!

 

失敗から学んだ…!美味しくできるコツ

◆バターはレンジでもOK、レンジでやる場合は、25℃であたためモードか、100Wで30秒ずつかけます。(失敗しやすいので目を離さない!)

◆食用色素を混ぜるタイミングは、薄力粉を入れた後に混ぜても大丈夫でした〜。ただし生地がペタペタして成形しにくくなります。。

◆アイスボックスクッキーは、生地を冷凍庫に入れたまま保存が可能です。時間がないときは、翌日に持ち越しても大丈夫!

◆焼きすぎ注意!固くなります(今回はちょっと焼きすぎ…)。ちょい厚めの8mmくらいに切ると多少焼きすぎてもサクフワになるので、いいかも。

◆160℃で20分〜の方が、時間はかかるが柔らかく仕上がります。

◆今回はチョコペンでやりましたが…太くてやりにくい。チョコを湯煎してつまようじで顔を描いたほうが上手にできます。

均等に切るのが大事

 

やって良かったこと

達成感

今回は、子供達に必要な材料と作り方の紙を渡して、自力で考えて作らせました。(親が手伝ったのはオーブンのところだけ)

材料を揃えたり、「こうしよう、ああしよう」と姉弟で話し合って作っていたのが印象的。我が家は小2、小1の年子なので協力しあって作っているのが良かったです。

そして丸一日かかって、やっとできた時の嬉しそうな顔。
「自分で作ったやつっておいしー!」と笑顔。

自分たちだけでやれた!という達成感が得られたクッキー作りでした。

 

兄弟喧嘩を2人だけで解決

まぁただ兄弟喧嘩もありました。

粉を混ぜるのをどっちが先にやるかでケンカ勃発。
話し合って決めなさいと言ったら、「粉はゆずるから、卵はやらせて」など兄弟の間で交渉し、2人だけで話合いで解決できました。

いつもは、「もう知らない!」って喧嘩別れになって終わるのに、クッキー作りはなんとか最後までやりたかったんだね〜。

 

衛生面にも気をつけられる

今コロナウイルスが流行っているからね。と常々言っている我が家。

始める前の手洗いでは、「ちゃんと手洗いしないとウイルスがつくよ!」と、食べ物を触る前の約束事はちゃんと覚えている様です。

それだけでなく、何かモノを触った時にはその都度手洗いをしよう、と、こんな時期だからこそ、あえてこまめに手洗いする必要性を教えることもできました。

 

反省点

とても楽しかったクッキー作りですが…親の私が何度か口出ししてしまったところが反省点。

粉をこぼしそうになったり、卵を溶かないで入れそうになったり。

でも失敗してもいいから、もう少し広い心で見守れればもっと良かったなぁ〜…。

失敗から学ぶこともあるもんね。。
私も考えることがあったクッキー作りでした。

 

お菓子作りの参考サイト

すみっこぐらしアイスボックスクッキーは、Youtuberのこうじょうちょーさんの動画を参考にして作りました。
こうじょうちょーさん、上手すぎ〜〜

>>>バレンタイン2020!大量に作れるすみっこぐらしのアイスボックスクッキーの作り方

 

お菓子作りに足りないものがあったら、こちらのサイト!
製菓材料ってスーパーなどの品揃えでは不十分なことも…。そんな時は、cottaで製菓材料も道具もラッピングも、全部揃います。レシピやラッピングの方法も載っています。

 

パン作りしたいなら、こちらのサイトも参考になりますよ。
もちろんお菓子作りの道具も揃っています!

子供だけでクッキー作りまとめ

  • アイスボックスクッキーは、小学生なら子供だけで作れる!(オーブンのみ手助けしてあげてください)
  • 自分たちだけで作れた達成感が味わえるイベント

1日かけて家でできることを探すのって、結構難しいですよね。
クッキー作りにチャレンジしたことない方は、是非いちど作ってみてください!

 

今度は、凝った料理作りやパン作りにも親子でチャレンジしてみたいです。

この記事が参考になれば嬉しいです♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小学生の年子をワンオペで育てる元リケジョママ&リスト魔。
休日の楽しみ方に悩むママに役立つ情報を、体験談とともに紹介します!
施設情報や持ち物チェックリストなど、パッと見のわかりやすさを追求するのが好き♪
リアルレビューが同じ悩みを持つママのお役に立てますように。

コメント

コメントする

目次